”” あたりまえのこと ””
七尾のお客様に、複合機を11年ぶりにリプレースして頂いた。
そのお客様、”北陸新幹線” と、朝の連続ドラマ ”希” の話で、
プロが選ぶ温泉旅館、20数年トップの座を継続している旅館の
従業員に聞いた話をして居られます。
お客様と早く、仲良く親しくなるために、”希” を観なければならない。
旅館で働く人は、色んなシフトで時間もバラバラ、努力をし・やり繰りし
全従業員が観ているそうです。
能登の”希”を親しみを込めて話しかけてくれる、お客様も数多く
いらっしゃるそうです。
親しみこめて話してくださるのを、有り難く受けとめ、信頼関係を築くです。
” あたりまえのこと ” ですね。
お客様と共通の話題で ’仲良くなる’ ’親しくなる’ ’信頼の絆を’
それが出来るか、なおざりかの違いなのです。
もう一つ、私が大好きな氷見の宿、風呂から眺める、富山湾越し立山連峰に
朝日が昇る、漁を終え帰る船、いいでしょう。(ハートウェア最初の年賀状)
数年前、その宿を従業員全員で買い取ったのも、良い話として、新鮮に
記憶して居るのです。
宿泊の予約を入れようと電話し、切ってしまった。(ワン切り状態に)
「 お電話を頂きましたでしょうか 」 と、こちらが掛け直す前に電話が入る。
相性が好い、気分良く予約を入れる。
” この話いいでしょう ” 私も、わが社も こうなりたい。
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