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第12回◆2005年7月◆

   夏至、6月22日日の出4時33分、日の入り19時13分と、昼が14時間40分です。しかし昼が最も長くないのです。
 6月19日、20日、23日、24日の昼が、14時間41分で夏至より1分長いのです。
 お日さまが好きで、夏が大好きな私は、夏至を想って半年、いや、10ヶ月恋焦がれて待っているのです。
 夏至の祭いろいろ
  ・夏至前夜の夢は現実になる。
  ・シダはこの夜ふけに花をひらき、この夜あつめた露は、視力を回復させる。
  
  ・恋人達の夏至でもあり。
  ・スカンディナヴィアの娘たちは愛の夢をみるように、そして夢が実現するようにと、枕の下に小さな花束をいれて眠りにつく。
   ・イングランドでは未婚の娘が夏至の前日断食をし、その深夜きれいな布、パン、チーズとビールをテーブルに盛り、庭の戸をあけて待っておれば、彼女と結婚する若者がやってきて、彼女の相手をして深夜の祝宴にあずかると信じられている。
   ・恋人たちが手に手をとって<夏至の大かがり火>を飛びこえ、その炎をとおして互いに花をなげあう風習が一般におこなわれている。

  ・水に関する色んな言い伝え
   ・この日だけはすべての自然水が特殊な医薬のはたらきをすると信じられている。
   ・ドイツでは病気をなおし足を強くするため、川に行き水浴する。
   ・モロッコのイスラム教徒も海や川で身をひたし、家畜に水浴させる。
   ・ローマでもテヴェレ川に花をかざった小船をうかべ、若者たちがブドウ酒を痛飲した。

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