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ハートウェアのホームページ(平成17年11月)

このたびハートウェアが自社ホームページの内容を一新しました。担当の津幡さんから最初に相談を受けたのは春の終わり頃でした。「アクティブであること」、「見やすくすること」、「ハートウェアの日頃の思いや行動が感じられるものであること」などを主眼にして考えてみようと話し合いました。出来上がりましたが、さて如何でしょうか。

季節はいつの間にか、夏を過ぎて秋を迎え、津幡さんのお腹も段々大きくなって、新しい命の誕生が近づくのを感じ始めました。津幡さんは暫くお休みをいただきますが、この出産休暇中を見事に乗り越えるハートウェアでなければなりません。出産を迎えている津幡さんを心配させるようではチームメートとしては失格でしょう。

いよいよ阪神タイガースとロッテマリナーズの日本シリーズが始まりました。下馬評で比較されるのが、阪神の四番バッター金本選手とロッテの四番サブローとの比較です。金本はホームランを40本、打点を125点も叩き出しているスラッガーであり、サブローはホームラン14本、打点は50点なので、二人の差は歴然としています。でもサブローは試合を勝利に導くヒットの数が多いと、バレンタイン監督の絶大な信頼を得ています。

人はそれぞれに特徴があり、甲乙をつけ優劣を語ることが良いとは思いません。その特徴を仕事の上でどのように生かしていくのか、「生かし方」を習得することだと思っています。津幡さんの休暇中を、ハートウェアの諸君がどのようにカバーしていくかを楽しみにしております。諸君たちには自らをアピールできるチャンスでもあるのです。今回は津幡さんが産休に入るという私事を申し上げました。恐縮千万です。(A)

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