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第62回 ◆2014年2月◆

ゴリラと人間  言葉以外の関わり
                    (読売 夕刊  2014.02.15土)
小さな記事が気になり・・・・。

人類学・霊長類学者 山極寿一京大教授

ゴリラの研究で、
彼らが父と子や仲間同士で遊ぶことに触れ、

「 遊びとは、相手と能力が違うことを前提とし、
互いに楽しめるよう ルールを作ること。
共感を育てるすばらしい装置です 」
  の文に、

何故か、幼い頃のガキ大将の、遊びの上手さ優しさを、想い浮かべることに・・・。
冬の遊びのひとつに、川の土手を走るマラソン、年齢毎に距離が決められ、
幼稚園児も、小学低学年も、高学年も 中学生も、ほぼ同時に、
お寺の境内に帰り着き、落ち葉で焼かれた芋が、丁度食べごろになっている。
良い時代に育ったことに、喜びと感謝。


” ゴリラが互いに目を合わせ、笑うことを紹介し、
人間に通じる 言葉ではないコミュニケーションの
大切さを説いた。 ”
  の文に、

同じ日本人の会話が、通じなくなって来ている気がします。
何が足りないので しょ うか、
吾がガキ大将の、遊びの上手さや優しさがないのか、
相手を推し量る技量がなく なったのか、
何を失くして来てしまったのでしょうか。


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