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第61回 ◆2014年1月◆

  「 こんな良い日は 」 あるだろうか。

 
・ 延長後半時間切れ間際、

    公式戦 初めての ロングスローを 右サイドから放り

    決勝弾を引き出した選手。

    スローイングされたボールを 絶妙のタイミング

   左で決勝点を あげた選手。

  ・ ロスタイムで PKを導き出した選手。

    プレッシャーに潰されず PKを決めた選手。

  ・ 残り 3分でゴールを決め 素早く 攻撃に戻った選手。

  ・ それぞれの得点に繋がる攻撃と守りがあった・・・・。

  いや、 あんな良い日のことは 書かなくていい。

         あんな凄い試合は 身体いっぱいで 感じて 幸せ。




  準決勝からの 青空

  そして 決勝 48000の 満員のスタンド 

    優勝経験豊富な指導者が 

   「 国立競技場には 選手を伸ばす 魔法がある。 」

   「 スタンドの歓声が 選手を目覚めさせ 拍手が 選手に自信を持たせ。 」

   「 最初は上手く成ったと 錯覚する。 錯覚からどんどん本物に成って行く。 」 

  この 富山第一 の 優勝は 国立競技場へ来る前から 魔法が あったように

   思います。

 
 

    市・県で 今週中に 優勝パレードの 話しがあるようです。

    あめでとうございます。

                   そして、ありがとうございます。


     追記   
         1月14日 午前 7時に 頂いたメールを紹介します。


「富山第一高校の優勝おめでとうございます」

 谷川社長殿
 富山第一高校のサッカー優勝おめでとうございます。
 小生は準決勝戦のPK戦の勝ち方から興味を持っていました。
 ご案内の通り、四日市中央工とのPK戦では、富山の大塚監
 督は、躊躇なく控えのPK専用の控えゴールキーパー田子君
 を出場させました。田子君は臆することなく、二人の相手キッ
 クを阻止して、5−3で勝利を導きました。
 これは如何に日頃から、大塚監督が選手との一体感を持ち、
 練習に励んできたかの実証であると思います。
 大塚監督のご子息は、このチームの主将でもあります。もっと
 驚いたのは、選手の中に父親も富山第一のサッカー選手であ
 ったとか、富山第一の出身であった選手が何人もいることです。
 息子を富山第一に入学させたのは、この学校は人間を作って
 くれるということでした。
 優勝戦の後半43分まで2−0で負けているチームが、残り2分
 から1点、さらにアディショナルタイムで、このPKが外れれば、
 負けるという瞬間に、主将の大塚は冷静にこれを決め、同点
 にして、延長戦へ。さらに延長戦では後半10分の時間切れの
 直前にゴールしての優勝でした。
 テレビの画面にはPK戦に備えて控えGKの田子君は黙々と
 準備をしていた前での優勝でした。
 大塚監督のもと、選手たちは、自分の役割を明確に果たしての
 初優勝であると思います。最近にない感動を覚えました。しか
 も、それが富山であったことに何か誇らしいものを感じました。
 余りの嬉しさに谷川社長にメールしました。富山!本当におめ
 でとうございます。
 芦尾芳司
   


        富山第一 の 優勝は 色んなことに 弾みを付けてくれたり

         旧交を温めてくれたりします。


※写真はそれぞれデイリースポーツ様、時事ドットコム様よりお借りしました。

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