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第26回 ◆2007年4月(1)◆

 鶯の鳴き声で行動開始

 能登半島地震の翌日 3月26日(月)朝7時 我が社の小さな金木犀の
木に、鶯の鳴き声、2メートル足らずの至近距離です。
珍しく綺麗に光る(プラチナの輝き)鶯が、鳴く姿を惜しげもなく見せて
くれました。

 翌、火曜(27日)自宅近く、朝5時少し前、鶯の鳴き声に気づき、それ
以降13日、毎日鶯の鳴き声が行動開始の合図になっています。

雪が降らない、あまりにも、ありがたい、お天気が続き、
「お天気が良すぎて、 有難すぎて、 何か起きなければ 」 そんな挨拶を
知っていたかのような、地震でした。
地震の翌日からの鶯の来訪、何かあるのでしょうか。
そう言えば、蛇を見ました3月24日、出来るだけ会いたくない蛇と、早く
会ってしまいました。   しばらく、鶯を楽しみます。


6日(金) 「幽玄ちんどん夜桜流し」に、つられ松川茶屋下の船着場よ
り、 ”滝廉太郎U世号” に乗り込み、 満開の桜を見上げ、 川面に映り
込む桜花、七十二峰橋手前でイブニングドレス姿のチンドン開会宣言を眺め、
安住橋に差し掛かる頃、”荒城の月” ”花“が流れてきます。 江戸時代
神通川だったこの地に64隻の舟を並べ、その上に板を敷いた名残の舟橋を
過ぎ折り返し、桜橋下流 いたち川合流点まで、贅沢、贅沢・・・・・・。
余韻を味わう間も無く、 笹舟の幽玄ちんどんと、 ゆっくりすれ違い、
チンドン、 華やかなこと、 賑やかなこと、拍手喝采、お正月の万歳の趣。
急な誘いに、金沢からこられた方が、「街の真ん中に、キレイな川が流れ
ている。」  「桜がいっぱいで、船が浮かんでいる。」  「富山は良い
ですね。 また、来ます。」
富山に自信を持たせてくれる。「また、来ます。」に、ありがとう。


第53回 全日本チンドンコンクール プロの参加 30チーム  素人参加
チーム32。
プロのチーム 若くて綺麗なチンドンマン ・ チンドンウーマンが増えてい
ます。 
北海道 〜 九州福岡・宮崎・長崎、 遠くからこの日のために、 芸を磨き、
時間を掛け、費用を費やし 参加してくれるのはありがたい話です。  参加
チームが増えていることも大変嬉しいことです。
素人参加15都府県21チーム・県内4市9チームと、他都府県の参加も、
明るい富山、おもろい富山、楽しい富山を共有してもらい、富山を宣伝して
貰うチンドンマンになっていただければと淡い期待を寄せています。
見るほうも、根気良く、タイミング良く、拍手と声援を惜しまず、楽しみ
ましょう。
「良い天気、松川の桜満開、こんな良い日に、良い春に感謝。」
「 生かさるる  よろこび  におう  春の桜 」

 コンクールの終わった、リラックスした、チンドンを楽しんできます。
「 あっ、そうそう、おひねりをもって、楽しんできます。」

                                
                        きょうは、 花祭りの日


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